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製品紹介

硝子軟化点・ひずみ点自動測定装置 SSPM-31

用途
成形・徐冷温度の管理
概要
本装置はJIS-R3103-2「ガラスのひずみ点試験方法」、R3103-1「ガラスの軟化点試験方法」に準拠し、それぞれを自動化したものです。
硝子軟化点自動測定装置、硝子徐冷点・ひずみ点自動測定装置を基本に、電源・温度コントローラーを一つのユニットとして共用し、PCにより自動運転を行い各々測定値を決定します。
特徴
1.制御機器を1ユニット化し、省スペース。
2.試料温度と測定温度の差が小さい。
3.PCによる自動運転、測定後即時粘度計算、グラフ化が可能。
仕様

硝子軟化点・ひずみ点自動測定装置 SSPM-31 硝子軟化点・ひずみ点自動測定装置
SSPM-31

1.装置構成
軟化点測定
寸法(電気炉含む) W400× D230 ×H450mm
温度 MAX 800℃
変位測定器 フォトセンサー
精度 ±1.5℃
徐冷点・ひずみ点測定
寸法(電気炉含む) φ360 × H910mm
温度 Max 800℃
変位測定器 差動トランス
精度 ±1.5℃
2.制御盤
寸法 W570×D450× H750mm
3.コンピュータ
システム ノートタイプPC、A4プリンタ、測定運転・データ処理ソフト
(上記仕様は改良のため変更する場合があります)